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2016年度 生命科学科の行事

2016年度に行われたその他の行事

生命科学科では、これまでおしらせを通じて紹介してきた行事の他にも様々な教育研究活動を行っています。いくつかご紹介するとともに、これら行事にご協力いただいた皆様方にこの場をお借りして感謝申し上げます。

2016年7月4日
理工学部 公開国際フォーラム

 寝屋川キャンパス10号館プチテアトルにおいて、 理工学部 公開国際フォーラムが開催されました。

 米国エモリー大学生物学部のスティーブン・レーナルト教授による "Looks Aren't Everything: What Nematode Sperm Are Teaching Us About Fertilization" の講演が行われました。線虫の精子が種を超えて保存されている受精のメカニズムについて教えてくれることをわかりやすくご説明いただきました。

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2016年10月25日
理工学部 海外情報交流サロン

 寝屋川キャンパス1号館1階プレゼンテーションロビーにおいて、2016年度第4回海外情報交流サロンが開催されました。

 生命科学科の学部生3名が「海外研究者との個別インタビューで学んだこと」〜LEAP(Learning of Life Science English with Awesome Progress)プロジェクト〜について発表しました。 生命科学科での新たな取り組みであるLEAPプロジェクトについて説明した後に、学生それぞれがどのような目的を持って個別にインタビューに挑んだのかを話しました。

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2016年12月19日
2017年1月16日
理工学部 生命科学科ライフサイエンスセミナー

 2016年12月19日と2017年1月16日に、寝屋川キャンパス10号館プチテアトルにおいて、第13回と第14回のライフサイエンスセミナーが開催されました。

 第13回では奈良女子大学名誉教授・国際高等研究所フェローの池原健二先生に「生命の起源に関するGADV仮説を支持する証拠」〜GADV仮説から生命システムの特徴を説明する〜というタイトルでご講演いただきました. 第14回では岐阜薬科大学衛生学研究室准教授の中西剛先生が「内分泌かく乱化学物質研究の功罪」についてご講演されました。両講演とも、わかりやすいご説明の後に活発なディスカッションがなされ,、ライフサイエンスに関する最新の知見を深めることができました。

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2017年1月18日
生命科学科学外演習発表会

 寝屋川キャンパス1号館1階プレゼンテーションロビーにおいて、2016年度生命科学科学外演習発表会が行われました。

 本学科の3年生は夏期休暇期間に2週間にわたる長期学外実習が実施されます。企業や研究機関におけるインターンシップで実際の現場を体験させて頂きました。これらで得た成果は後期の期間にまとめら、ご協力いただいた企業や研究機関の方々をお招きして、ポスター形式で発表しました。

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