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概要・事業内容

ラーニングセンターについて

 摂南大学は人間力と実践的能力をもち、多様な人々と協働して社会に貢献できる人材の育成を目指し、多彩なカリキュラムを構築して充実した教育・研究環境の整備に努めています。

 入学から卒業に至るまでの一貫した学習支援を目的にラーニングセンターは設置されました。これは、本学が目指している「面倒見のよい教育」を実践するものです。基礎教育・専門教育の一貫した教育を目指し、数学、情報をはじめとした初年次教育やリメディアル教育を担当。また、学部の専門教育における基礎科目の学修支援や高大接続教育を行っています。

ラーニングセンター長

ラーニングセンター(寝屋川キャンパス)

基本的に授業日と試験期間中は通常開室しています。
土・日・祝日とその他の期間は短縮または閉室します。

  • 春期休暇期間中:13:00~17:00
  • 夏期・冬期休暇中:閉室

開室時間

曜日時間場所
月~金 12:30~19:00 2号館2階

プロジェクト

学習相談(数学・物理・化学・英語など)

大学は習うところではなく自身で学ぶところです。しかし、なんでも自分でできる学生は少ないのが現実です。そのような時、正課の授業での行き詰まりや個々の疑問に対して答えたり、個人に見合った学習の方法を見つけたりするサポートを行うのが学習相談です。あわせて高校までの学習範囲で苦手な分野の克服も、個人のこれまでの学習経験に合わせて指導しています。センターのスタッフは教えるというよりも、一緒に考えるというスタンスで対応し、特に勉強に不安のある学生には学内家庭教師のように対応しています。最近では大学院を受験する学生に対しても相談にのっています。

基礎学力養成

各学部の専門教育に必要な基礎学力の養成に努めています。例えば、理工学部の数学の科目である基礎数学演習では「日々の演習」という演習ノートを使い、解いた問題の採点を授業担当者が行っています。授業担当者が行える時間には限りがあるため、ラーニングセンターのスタッフも添削を行い、間違ったり解けなかった問題については本人が納得のいくまで向き合い、学修の定着を行います。これは「とことん面倒見のよい数学基礎教育~高大接続から専門基礎数学まで~」を目標に、かねてより様々な取り組みを行ってきたうちの一つです。また、文系学部では、初年時から就職時のSPI試験に向けて、学生が苦手とする数的能力のアップに協力しています。

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