地域連携・社会貢献 地域連携・社会貢献イメージ画像

  1. トップページ
  2. 地域連携・社会貢献
  3. シンポジウム・イベント
  4. 第1回カジュアルフォーラム 多文化世界を旅して

第1回カジュアルフォーラム 多文化世界を旅して

第1回カジュアルフォーラム 多文化世界を旅して -Spain文化のモザイク模様-

総合大学の特色を活かした学部間連携と学生・教員協働による新たな取り組みとして、カジュアルフォーラムを開催しました。
今回のフォーラムでは、スペイン文化を通して世界の多様な文化への理解を深めていただくことを目的に、学生や教職員だけでなく一般の方々にもご参加いただきました。

開催概要

[日時] 2012年4月4日(水) 15:00~16:30
[会場] 摂南大学 寝屋川キャンパス 1号館1階 プレゼンテーションロビー
【主催】 摂南大学
【協賛】 京阪電気鉄道株式会社
【協力】 株式会社バハルボール

プログラム

15:00~ 主催者挨拶
15:05~15:30 基調講演
[テーマ] ワインとクンカから見るガリシア
[講演者] 外国語学部4年次生 鎌田 昌之
長期海外留学体験報告
[報告者] 外国語学部4年次生 木畑 夏乃
15:30~16:30 パネルディスカッション
[パネリスト] 外国語学部 教授 安藤 哲行
外国語学部 教授 篠原 愛人
理工学部建築学科 准教授 加嶋 章博
経済学部非常勤講師 バユス・カンパ ユイス
[コーディネーター] 外国語学部 教授 北條 ゆかり
16:30~ スペイン食文化体験

基調講演

基調講演の様子

[テーマ] ワインとクンカから見るガリシア
[講演者] 外国語学部4年次生 鎌田 昌之

スペイン・サラゴサ大学留学中に、バル(居酒屋)で日本の猪口を大きくしたような酒器でワインを飲んだとき、ガリシア地方特産の酒器「クンカ」のルーツについて知りたいと思い、改めてガリシアに渡り調査を行いました。
調査の結果、クンカは歴史的には煮込み料理の食器として作られはじめ、後にワインの酒器として使われるようになったこと、クンカで出されるリベイロというワインは、主に樽から注がれる微発泡の安いワインであり、リベイロの販売促進を狙う「原産地呼称委員会」からの批判を受けていることが分かりました。また、地元の食器店ではクンカは廉価で売られており、この磁器製酒器でワインを飲む慣習は、少なくともバルでは続いていることも確認できました。
今後も引き続き、スペインにおけるワインや料理、陶器の歴史について調査を進めたいと思います。

パネルディスカッション

パネルディスカッションの様子

[パネリスト] 外国語学部 教授 安藤 哲行
理工学部建築学科 准教授 加嶋 章博
外国語学部 教授 篠原 愛人
経済学部非常勤講師 バユス・カンパ ユイス
[コーディネーター] 外国語学部 教授 北條 ゆかり

今回のフォーラムの主題であるスペインに関して、各教員が専門家の立場から芸術、建築、文明、言語・文化についてそれぞれプレゼンテーションを行いました。
グローバル化する社会において、観光やスポーツなど日本にも馴染みのある同国について、様々な観点からさらに理解を深める良い機会となりました。

[プレゼンテーションのテーマ]
安藤教授 「スペインの陶芸-クンカからピカソまで-」
加嶋准教授 「都市空間にみるスペインのモザイク模様」
篠原教授 「文明の十字路:スペイン」
バユス講師 「多言語・多文化国家スペイン:移民受け入れ国としての模索」

スペイン食文化体験

パエリアバス

パエリア

閉会後のスペイン食文化体験では、京都市内でスペインバルを経営する株式会社バハルボール(代表取締役社長 木下清孝 氏)のご協力により、スペインを代表する料理であるパエリャやタパス(生ハム、オムレツ、ミートパイ)を参加者全員に試食いただきました。
当日は1号館前に同社「パエリアバス」を設置し、仮設の調理場を設けましたが、非常に風が強く調理には厳しい環境でした。直径約1mの専用パンで2種類のパエリャを焼いて参加者に振る舞い、日本人の口にも合う味で参加者からは「美味しい」と大変好評でした。

地域連携・社会貢献

ページの上部へ

TOP